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患者さんやご家族の不安・疑問を解決するお手伝いをします。
がんに関する様々な悩みを抱えて生活していませんか?
「がん相談支援センター」では、患者さんやそのご家族の不安や疑問を解決するお手伝いをさせていただきます。
がんに関する様々な悩みを抱えて生活していませんか?
「がん相談支援センター」では、患者さんやそのご家族の不安や疑問を解決するお手伝いをさせていただきます。
- がんに関する様々なご相談の窓口です
- 患者さん、ご家族が交流したり情報交換できる場を提供しています
- がんの治療や療養生活に関する各種資料を準備しています
2019年度 | 2020年度 | 2021年度 |
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2,472件 | 2,427件 | 2,440件 |
相談件数は年々増加傾向です。
2020年度はコロナの影響もあり、来院患者さんの来館制限もあるなかでほぼ前年度と同じ相談件数がありました。
2020年度はコロナの影響もあり、来院患者さんの来館制限もあるなかでほぼ前年度と同じ相談件数がありました。
2021年度 がん相談内容
受付時間 | 8時15分~17時00分 月曜日~金曜日(祝日・年末年始(病院の休業日)を除く) | |
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場所 | がん相談支援センター <外来東館2階 65番窓口> | |
相談内容 | がんに関すること全般 | |
相談担当者 | 看護師、医療ソーシャルワーカー、臨床心理士 *ご相談の内容に応じて対応する職種が変わります。まずはお話しください。 | |
相談方法 | 対面相談、又は電話相談 | |
【対面相談】 | 事前のご予約をおすすめします。 当センターにご連絡いただくか、病院スタッフにお申し出ください。 | |
【電話相談】 | 0538-38-5286(がん相談支援センター直通) 0538-38-5000(代表) *はじめに「がんの相談」とお伝えください。 | |
その他 | *当院に受診されていない方もご利用ください。 *相談料金はかかりません。 *相談に来られた方のプライバシーに配慮した対応を行っています。安心してご相談ください。 |
Q. 「がん相談支援センター」って、何をするところなの?
A. 診断から治療、その後の療養生活など、生活全般にわたって、がんに関するさまざまな心配事や疑問などの相談ができます。専門の研修を修了した相談員が多職種でご相談をお受けしています。
また、患者さんやそのご家族が交流できる場を提供したり、がんの療養に関してのさまざまな情報発信も行なっています。
Q. みなさんはどんな相談をされていますか?
A. 「病気や治療のことがよく分からない」「がんと言われて不安、気持ちがつらい」「医療費が心配」「家族(患者)とどう接したらいいのか…」など、お一人お一人のお困りごとはさまざまです。お話を丁寧におうかがいしながら、状況を一緒に整理したり、情報探しのお手伝いなどを通して、『その人らしい生活』を考えるお手伝いをさせていただきます。
A. 診断から治療、その後の療養生活など、生活全般にわたって、がんに関するさまざまな心配事や疑問などの相談ができます。専門の研修を修了した相談員が多職種でご相談をお受けしています。
また、患者さんやそのご家族が交流できる場を提供したり、がんの療養に関してのさまざまな情報発信も行なっています。
Q. みなさんはどんな相談をされていますか?
A. 「病気や治療のことがよく分からない」「がんと言われて不安、気持ちがつらい」「医療費が心配」「家族(患者)とどう接したらいいのか…」など、お一人お一人のお困りごとはさまざまです。お話を丁寧におうかがいしながら、状況を一緒に整理したり、情報探しのお手伝いなどを通して、『その人らしい生活』を考えるお手伝いをさせていただきます。
「同じ病気の体験をしている人と話がしたい」「悩みや気持ちを分かち合いたい」「自分の体験をお話しすることで誰かの役に立てたら…」
がん相談支援センターでは患者支援のためにさまざまな取り組みや、交流の場を作るお手伝いをしています。
がん相談支援センターでは患者支援のためにさまざまな取り組みや、交流の場を作るお手伝いをしています。
当院では、がん患者サロンを開設しています!
がん患者さんやご家族が自由に交流したり、治療の合間にホッと一息つけるような場所を提供します。
がんの治療や療養に必要な情報を集めたり、同じ体験をもつ方々と、不安や悩みを共有することができます。
「話をきいてもらいたい」という方も、「話すのは苦手だけど、ほかの患者さんの話をきいてみたい」という方も、それぞれのペースでご参加いただける場になることを目指しています。
開催時間内は出入り自由です。どうぞお気軽にお立ち寄りください。サロン内でミニ勉強会も企画しています。
がん患者さんやご家族が自由に交流したり、治療の合間にホッと一息つけるような場所を提供します。
がんの治療や療養に必要な情報を集めたり、同じ体験をもつ方々と、不安や悩みを共有することができます。
「話をきいてもらいたい」という方も、「話すのは苦手だけど、ほかの患者さんの話をきいてみたい」という方も、それぞれのペースでご参加いただける場になることを目指しています。
開催時間内は出入り自由です。どうぞお気軽にお立ち寄りください。サロン内でミニ勉強会も企画しています。
- 参加される方は、事前の健康観察にご理解ご協力をお願いします。
3/10~2週間の体温測定と健康状態を記録し、当日用紙をご持参下さい(PDFをダウンロード・印刷するか、院内設置のチラシ裏面の記入表をご利用下さい)。 - 当日、発熱や体調がすぐれない方は、参加をご遠慮下さい。
がんサロンなごみ ミニ講座資料
- 2021年度 第1回がんサロンなごみ ミニ講座 『がんと新型コロナ感染症』(PDF : 1.85 MB)
- 2021年度 第2回がんサロンなごみミニ講座『アピアランス』(PDF : 408.12 KB)
- 2021年度 第5回がんサロンなごみミニ講座『サルコペニアと栄養』(PDF : 3.38 MB)
2011年1月、磐田市および周辺地域在住の乳がん患者さんたちで立ち上げた患者会です。
◇ 乳がんについて、正しい情報を知ることができます
◇ 同じ経験を持つ方々と気軽に交流することができます
◇ 日頃気になっていること・心配なことについて、体験談を聞いたり、相談することができます
※参加される方は、事前の健康観察にご理解ご協力お願いします。下記の健康管理表(PDF)をダウンロード・印刷し、11/27~2週間の体温測定と健康状態を記録し、当日用紙をご持参下さい。
※当日、発熱や体調がすぐれない方は、参加をご遠慮下さい。
◇ 乳がんについて、正しい情報を知ることができます
◇ 同じ経験を持つ方々と気軽に交流することができます
◇ 日頃気になっていること・心配なことについて、体験談を聞いたり、相談することができます
※参加される方は、事前の健康観察にご理解ご協力お願いします。下記の健康管理表(PDF)をダウンロード・印刷し、11/27~2週間の体温測定と健康状態を記録し、当日用紙をご持参下さい。
※当日、発熱や体調がすぐれない方は、参加をご遠慮下さい。
働く世代のがん患者さんは、治療や療養のことだけでなく、仕事のこと・恋愛や結婚のこと・家族のこと(配偶者、子ども、自分の親との関係など)・将来設計のことなど、多くのことを考え、調整し、決定していくことが求められます。さまざまな局面での意思決定の場で、がん相談支援センターができるサポートがあります。
お子さんに病気のことをどう伝えていますか?
伝え方で悩んでいませんか?その後のコミュニケーションに不安を抱えていませんか?
病気のことや、親子のコミュニケーションについてともに考えることで、ご家族皆さまを支援しています。
伝え方で悩んでいませんか?その後のコミュニケーションに不安を抱えていませんか?
病気のことや、親子のコミュニケーションについてともに考えることで、ご家族皆さまを支援しています。
がん診療の飛躍的進歩によってがんを克服した患者さんの治療後の生活の質(QOL=quality of life)にも目が向けられるようになってきています。患者さんにとっても医療者にとっても、病気の克服が最も重要なことですが、「治療後の生活設計を自分で描くことができること」が治療の意欲を保つ上で大切なことの一つであり、治療を選択する際に、患者さん・医療者・家族が十分に検討する機会を持つということが一般的になりつつあります。
若い患者さんに対するがん治療は、その内容によっては卵巣や精巣などの性腺機能に大きく影響し、将来子供を持つ事が困難になる事があります。しかし、最近では、医療技術の進歩やデータの蓄積によって一定の制限付きながら、がん治療後の妊よう性(妊娠する能力)を温存するための治療法も数多く試みられるようになってきています(手術や放射線治療の方法や抗がん剤の選択の工夫など)。
(日本がん・生殖医療学会HPより引用)
当院ではがん・生殖医療専門心理士(日本生殖心理学会認定)が、患者さん・ご家族からの相談をお受けし、情報提供を行っています。お悩みの方はお早めにご相談ください。
【関連リンク】
がん治療と妊娠についての情報や外部相談窓口など
がんの治療と妊娠(日本がん・生殖医療学会ホームページ)
http://www.j-sfp.org/fertility/fertility.html
がん医療と妊娠の相談窓口のご案内(国立がん研究センター中央病院がん相談支援センター)
https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/physician_referral_service/fertility/index.html
若い患者さんに対するがん治療は、その内容によっては卵巣や精巣などの性腺機能に大きく影響し、将来子供を持つ事が困難になる事があります。しかし、最近では、医療技術の進歩やデータの蓄積によって一定の制限付きながら、がん治療後の妊よう性(妊娠する能力)を温存するための治療法も数多く試みられるようになってきています(手術や放射線治療の方法や抗がん剤の選択の工夫など)。
(日本がん・生殖医療学会HPより引用)
当院ではがん・生殖医療専門心理士(日本生殖心理学会認定)が、患者さん・ご家族からの相談をお受けし、情報提供を行っています。お悩みの方はお早めにご相談ください。
【関連リンク】
がん治療と妊娠についての情報や外部相談窓口など
がんの治療と妊娠(日本がん・生殖医療学会ホームページ)
http://www.j-sfp.org/fertility/fertility.html
がん医療と妊娠の相談窓口のご案内(国立がん研究センター中央病院がん相談支援センター)
https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/physician_referral_service/fertility/index.html
がんなどの疾患により長期療養を必要とする患者さんは、治療と仕事、社会生活を両立していくために様々な悩みを抱えることがあります。当院では、就労に関する専門機関の職員が来院し、患者さんのご相談に対応しています。
新型コロナウイルスの報道や情報が多くあり、多くの患者さんが不安な思いで過ごされているのではないでしょうか。がん相談支援センターでは、皆様が少しでも安心して日常生活が送れるようにお手伝いしたいと考えています。
がん相談支援センターでは、今までと同じように相談をお受けしております。対面相談がご不安な方、来院が難しい方は、お電話にてご相談が受けられます。どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
がん情報サービス
新型コロナウイルスに関する情報へのリンク集
https://ganjoho.jp/public/support/infection/covid19.html
がん相談支援センターでは、今までと同じように相談をお受けしております。対面相談がご不安な方、来院が難しい方は、お電話にてご相談が受けられます。どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
がん情報サービス
新型コロナウイルスに関する情報へのリンク集
https://ganjoho.jp/public/support/infection/covid19.html
問い合わせ先
磐田市立総合病院 がん相談支援センター
Tel 0538-38-5000 (平日8時15分~16時45分)
Tel 0538-38-5000 (平日8時15分~16時45分)