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緩和ケアセンター


緩和ケアセンターでは入院・外来などで提供する緩和ケアを統括し、必要に応じた支援を行っています。

緩和ケアとは

がんなどの生命に関わる病気と診断された方やご家族の、身体と心のつらさをやわらげ、その人らしく生きていくためのサポートです。様々な専門家や職種が関わり、困っていること、心配なことに対応させていただきます。

当院の緩和ケア

入院中の方

主治医や病棟スタッフと一緒に患者さん、ご家族のサポートを行います。
医師、看護師、臨床心理士、管理栄養士などの職種で構成したチームで対応しています。
週に1回ミーティングを開催し、問題解決に向けた話し合いを行っています。

外来通院中の方

緩和医療科外来で診療を行います。緩和医療科医師の他に看護師や薬剤師、臨床心理士なども同席しています。
受付:東館 2階64番
診察室:東館 2階 診察室6
診療時間:毎週火・金曜日 8時30分~11時30分

痛みに対する治療について

がんの痛みがあることで、身体がつらいだけでなく気持ちが落ち込んでしまったり、生活に支障をきたしてしまうことがあります。また、がんに対する治療そのものに影響を及ぼすこともありますので、診断の時期に関わらず痛みのコントロールは非常に重要です。
痛みに対する治療は鎮痛薬だけでなく、病気の状況に合わせて緩和的放射線治療神経ブロック(病院公式サイトが開きます)など色々な専門的治療を組み合わせて行うことがあります。
がん疼痛に対する神経ブロックは以下の施設と連携し提供体制を整備しています。
  • 静岡がんセンター
  • 聖隷浜松病院
  • 聖隷三方原病院
  • 浜松医科大学付属病院
  • 浜松医療センター
  • 中東遠総合医療センター

緩和ケアを受けるには

入院、外来を問わずサポートを受けることが可能です。
ご希望の際は主治医やお近くの医療スタッフへお申し出下さい。状況に応じて主治医やスタッフから介入をご提案させていただく場合もあります。
何を相談したらいいか分からない・緩和ケアの詳細を聞きたいといったご相談はがん相談支援センターへお問い合わせ下さい。

ご案内メニュー

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