磐田・森の“つながる会”ご紹介
「磐田市・森町の病院・訪問看護ステーションの看護代表者がつながる会」紹介
2014年に地域包括ケアシステム構築の第一歩として、近隣の病院や施設の看護代表者との“顔の見える関係”づくりと円滑な“看看連携”を目的として発足しました。地域完結型の医療の提供体制を進め、相互理解を深めるために2015年から「つながる会」として活動を開始しました。今までの活動として、互いの施設の役割や機能を知ることから取り組み、連携を強化し、課題を共有し、解決に向けての検討もしてきました。発足から看護職だけで情報交換・共有を行って来ましたが「住み慣れた地域で最後までその人らしく暮らせる社会」の実現に貢献できるよう2023年から地域住民の方にも参加していただき、「つながる会」を進化させてきました。そして、2024年に会の目的など現状に即した内容に変更し、会の名称も「磐田市・森町の看護とみんながつながる会」としました。当初の目的の看看連携だけではなく、地域住民の方たちを支える関係者が情報を共有し、地域共生社会の実現を目指し、活動をしていきたいと思います。
会の目的
・磐田市・森町の看護職と地域住民を支える関係者が顔の見える関係を作り、地域の課題を共有する。
・それぞれの役割を知り、連携を強化する。
・課題解決に向けて対策を検討し、地域共生社会の実現を目指す。
・それぞれの役割を知り、連携を強化する。
・課題解決に向けて対策を検討し、地域共生社会の実現を目指す。