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磐田市病院事業管理者兼病院長挨拶

新年のご挨拶

磐田市病院事業管理者兼病院長 鈴木昌八

 明けましておめでとうございます。旧年中は当院の運営に多大なご支援を賜り、感謝申し上げます。新型コロナウィルスの感染拡大が止まらない中で迎えた2021年ですが、先の見通せる明るい1年になることを願っています。
 さて、昨年を振り返ってみると、世界中が新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に振り回された1年でした。COVID-19の対応をされている全国の医療従事者の皆様に心より敬意を表します。そして、医療人としての使命感を持って通常診療に加えてCOVID-19患者の受入れにあたっている当院職員にも改めて感謝する次第です。
この10年間で約1.4倍に増えた医療人財があっての成果ですが、一方で23年前に建てられた病院本館内には職員アメニティが不足したままでした。現在、医療従事者の働き方改革が進められており、福利厚生面にも配慮した研修棟が昨年夏に完成しました。多忙な医療現場を崇高な精神だけで支えていくには限界が見えており、働きがいのある勤務環境改善に取り組んでいかなければなりません。
 新型コロナウィルスワクチンの接種はすでに欧米でスタートしていますが、日本でも3月頃には段階的に始まる予定です。しかし、感染力の強い変異型が出現しており、COVID-19はこの先も小波、時に大波の感染を繰り返しながら徐々に収束に向かうものと想像しています。このような中、当院では一度に広範囲の照射が可能で追尾機能によるがん組織の狙い撃ちが期待される放射線治療装置(Radixact)が3月に稼働を始めます。新年度に入ると、5か年にわたる病院運営・経営方針の柱となる第三次中期計画が動き出します。そして、6月にはロボット支援手術用の手術室の増設に着工予定です。地域の急性期医療を担う中核病院として、動きを止めることなく、果たすべき本来の医療機能に余裕をもって注力できる1年にしたいと強く思っています。住民の皆様や関係各位からの変わらぬご支援・ご協力をいただけたら幸いです。
 結びにあたり、皆様方の益々のご健勝とご多幸を祈念して年頭のご挨拶といたします。

2021年1月吉日