グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


ホーム  > 当院について  > 磐田市病院事業管理者兼病院長挨拶

磐田市病院事業管理者兼病院長挨拶

新年のご挨拶

磐田市病院事業管理者兼病院長 鈴木昌八

 明けましておめでとうございます。穏やかな新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年の当院を振り返ると、2月の外国人患者受入れ医療機関認証(JMIP)に始まり、病院機能評価の更新、輸血機能評価認定、そして年末の臨床検査室認定(ISO15189)受審と続き、第三者の視点での評価を受ける機会の多かった1年でした。第二次中期計画の折り返しの年でもあり、関係部署の自主的な取り組みで、地域の中核病院に相応しい医療機能、外国人患者さんへの対応と体制づくり、そして国際規格に準拠した臨床検査業務の精度管理等の見直しや改善が図れたものと考えています。また、昨年度改組した地域医療支援センターや医療情報管理室でも看護師や医療技術職が参画することで現場力がアップした年になったと感じています。
 今年5月には新天皇即位に伴い、新元号へ切り替わります。30年ほどの平成の時代に医療を取り巻く環境は大きく変わり、当院もこの間に救命救急センター、地域周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院、そして地域医療支援病院の指定を受けています。新しい時代を迎えるにあたり、磐田市のみならず、中東遠医療圏の皆様から信頼され選ばれ続ける医療機関を目指して診療体制の充実を図って参ります。
 少子超高齢化社会を見据えて医療機能の分化が進む中、研修・教育も当院の今後の重点課題と考えています。看護部では看護学生の実地研修に加え、介護施設の職員向けの吸痰吸引等研修を開始しています。近い将来、医学生の地域での臨床実習の受け入れ医療機関になることも想定しています。時代が求める組織であり続けるため、そこに集う職員ひとり一人の品格や人間力を高めることにも努めていきます。その一方で、医療の現場には限られた医療資源の適正利用や受診のあり方、さらに医師及び医療従事者の働き方改革等についての課題が山積しています。これらの課題解決には住民の方々との相互理解を深めていくことが必須です。医療政策や医師の長時間労働の状況等をわかりやすく伝えていく取り組みを進めているところです。
 年々物事の進むスピードが早くなってきています。今年も職員一同皆様からの医療ニーズに応えて参ります。変わらぬご支援をお願い申し上げると共に、2019年が皆様にとって素晴らしい年になることを祈念して年頭のご挨拶とさせていただきます。

2019年1月吉日