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磐田市病院事業管理者兼病院長挨拶

新年のご挨拶

磐田市病院事業管理者兼病院長 鈴木昌八

 明けましておめでとうございます。昨年も多大なるご支援を賜り、お礼申し上げます。新型コロナウィルス感染症(以下、コロナ感染症)が沈静化していたことに加え、天候にも恵まれて穏やかな新年の幕開けとなりました。
 昨年を振り返ってみると、医療現場はコロナ感染症に翻弄され続けた1年でした。感染状況に応じた診療・検査体制の整備からワクチン接種業務まで、職員達の高いプロ意識に支えられ当院の使命を果たすことができました。大きな波となった第5波では、中東遠圏域内の医療機関との機能の分化と連携により乗り切れたことは、感染拡大時の地域医療構想を考える上で大きな収穫でした。地域の皆様からは物心両面での援助をいただき、コロナ感染症の対応で疲れていた職員の体と心が大いに癒やされました。
 当院では今年度から『地域とともに活きるVibrant Hospital(ヴァイブラント・ホスピタル)であり続けるために』と題した第3次中期計画がスタートしています。ヴァイブラントとは、職員一人一人が医療のプロとして生き生きと活躍する様をイメージしています。働きやすい職場環境を整備するため、現在敷地内3か所で工事を行っています。病院正面玄関と救命救急センター診察エリアの改修・拡充工事と並行して、ロボット支援下手術専用の手術室増設工事も始まっています。診療面では、循環器内科でカテーテルアブレーションによる不整脈治療を再開しました。放射線治療科では最新機能を備えた高精度放射線治療装置「ラディザクト」を導入し、体に優しいがん治療の選択肢が拡がりました。
 年明け早々から感染力の強いオミクロン株によるコロナ感染症が急拡大していますが、中和抗体や内服の抗ウィルス薬が使用できる新たな局面を迎え、出口の光が増してきている感があります。今年も中東遠地域の活力ある中核病院として、安心・安全で質の高い医療が提供できるよう職員一同努めて参ります。住民の皆様や関係各位からの変わらぬご支援・ご協力をいただけたら幸いです。
 結びにあたり、皆様方の益々のご健勝とご多幸を心よりお祈りして年頭のご挨拶とさせていただきます。

2022年1月吉日