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ホーム  > 特色・取組み  > センター機能の紹介  > がん診療センター  > がん診療に関するデータ

がん診療に関するデータ

 当院では医療情報委員会にてQI指標の継続的なモニタリングを行うほか、部署や個人レベルでも医療情報システムのデータを積極的に活用し、実施件数や介入率といった数値をもとにPDCAサイクルをまわしています。こういった取り組みは、患者さんのQOL(生活の質)や治療成績の向上はもとより、職員のモチベーション維持にもつながります。

 ここでは「がん診療」に関わるいくつかのデータをご紹介します。
◆周術期等口腔機能管理
 周術期(手術の前後)、特にがんにおいては、全身麻酔や長期の安静、化学療法の副作用などで口腔内の清潔が保たれにくくなります。口腔ケアチームでは、外来診療の段階から積極的に介入を行っています。

◆緩和ケア介入件数
 がんに罹患した時点から、心身や自身を取り巻く環境が大きく変化します。がんで当院を受診することとなった患者さん全員に対し、不安や困り事がないかヒアリングをします。また治療の最中も定期的に様子を伺い、必要があればすぐに緩和ケアチーム(医師・看護師・心理士・ソーシャルワーカー等)に連絡し、必要な支援を行っています。

◆がん患者指導管理
 がん患者指導管理料とは、診療方針を文書で提供したり、心理的不安を軽減するために面接を行ったりした場合に算定が可能となるものです。

管理料(イ):医師が看護師と共同して診療方針等について話し合い、その内容を文書等により提供した場合
管理料(ロ):医師または看護師が心理的不安を軽減するための面接を行った場合
管理料(ハ):医師または薬剤師が抗悪性腫瘍剤の投薬または注射の必要性等について文書により説明を行った場合

◆がん患者リハビリテーション
 がん患者リハビリテーションとは、入院したがん患者で手術、化学療法、放射線治療もしくは造血幹細胞移植を行われたか、在宅復帰を目的としたリハビリテーションが必要な患者に対して行われるものです。算定においては資格要件があり2018年度に増加しているのは有資格者が増加したためです。

◆がんに関する栄養指導
 2016年に栄養指導算定病名に「がん」が追加以降、消化器がん術後の栄養指導のみならず、放射線治療時・化学療法室での栄養指導を実施しています。特に外来化学療法室では、症状別に対応した細やかな栄養指導を心掛けています。