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医療の質の指標・病院指標公開

クオリティ・インディケーター(以下QI)とは

 良質な医療を提供することは医療機関の使命であり、そのために様々な取り組みを行っています。あることに取り組んだ場合、その結果を評価し、残された問題点を明らかにし、さらなる改善のための新たな取り組みを立案し実行することが「医療の質の向上」につながります。
 「QI」とは、病院の様々な機能を適切なインディケーター(指標)を用いて表したものです。多数の医療機関からの収集データを同一条件で比較することで、当院の行っている医療の質を客観的に評価することが可能になります。この結果を分析し、改善を促すことで「医療の質の向上」を図ります。

 当院は「日本病院会QIプロジェクト」「全国自治体病院協議会 医療の質評価・公表等推進事業」「DiNQL」「QIP」「がん登録部会QI研究」に参加しています。その中からいくつかの指標をご紹介します。
◆紹介率
 地域医療支援病院とは法律(医療法)で定められた、紹介患者さんや救急医療などを担う病院です。その計算式により紹介率を計算しています。救急、時間外初診などを除いた初診患者を分母としており、医療機関の地域での役割分担(地域のかかりつけ医などへの支援)に配慮した数値です。地域医療支援病院以外の病院でもこの指標を計算、表示しています。より高い値を目指します。

◆逆紹介率
 地域医療支援病院とは法律(医療法)で定められた、紹介患者さんや救急医療などを担う病院です。その計算式により逆紹介率を計算しています。救急、時間外初診などを除いた初診患者を分母としており、医療機関の地域での役割分担(地域のかかりつけ医などへの支援)に配慮した数値です。地域医療支援病院以外の病院でもこの指標を計算、表示しています。より高い値を目指します。

◆救急車・ホットライン応需率
 救急医療の機能を測る指標であり、救急車受け入れ要請のうち、何台受入ができたのかを表しています。本指標の向上は、救命救急センターに関連する部署だけの努力では改善できません。救急診療を担当する医療者の人数、診療の効率化、入院を受け入れる病棟看護師や各診療科の協力など、さまざまな要素が関わります。

◆脳卒中地域連携パス使用率
 急性脳梗塞や脳出血など脳卒中では、急性期治療後にリハビリテーションをさらに行うため、専門病院等に転院することがあります。急性期担当病院と受け入れ病院があらかじめ計画を共有した上で個々の患者さんの診療計画を作成することを地域連携パスといいます。脳卒中患者さんに対し、地域連携パスが適用された割合を表しています。

◆大腿骨地域連携パス使用率
 脚の付け根の骨折(大腿骨頚部骨折)などでは、手術後にリハビリテーションをさらに行うため、専門病院等に転院することがあります。骨折手術をした患者さんに対し、地域連携パスが適用された割合を表しています。

◆がん患者サポート率
 初めて癌と診断された患者さんに対し、医師と看護師が共同で説明やカウンセリング等を行いサポートするものです。全自病QIの考察では「積極的に取り組む施設とそうでない施設との差が大きい。施設として取り組む姿勢がないと改善は難しいと思われる。」とされています。

その他がんに関する数値データ等は がん診療センター「がん診療に関するデータ」をご覧ください。

患者満足度調査の結果から

 当院ではより良い病院サービス提供のため、満足度調査を行っています。満足度調査の項目は、1.医療水準、2.説明のわかりやすさ、3.接遇、4.食事、5.清潔、6.設備等の使いやすさ、7.個人情報保護に分けられており、さらにこのなかから重要視する項目の上位3つを選択していただいています。

 アンケート結果からは、昨年と比べて「満足」が増え、「やや満足」が減っていることがわかります。とくに接遇面の改善について、当院では様々な取り組みを行っています。最も重要視される医療水準においてはおおむね満足との回答をいただいていますが、この結果に甘んじることなく、院内各部署で医療の質改善に取り組んでいきます。

病院指標公開

 2020年度に当院を退院された患者様のDPCデータを元に集計しております。DPCとは、診断群分類の略称で、傷病名と治療内容を組み合わせたものです。この指標は全国統一の指標として厚生労働省で定義されている集計方法で集計しております。

→2020年度データ公開ページへ
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