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| 1.名 称 | |||||||||||||||
| 磐田市立総合病院歯科医師臨床研修プログラム(以下「プログラム」という。) |
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2.プログラムの目的と特徴 |
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| (1) | 目 的 | ||||||||||||||
プログラムは、歯科医師免許取得後の2年間を対象とし、将来、歯科医師として成長するに当たり、1)患者を全人的に診るための基本的診療能力を身に付け、2)高度専門医療に対する学術的興味を持ち、3)地域保健医療の重要性を体得するとともに、4)医の倫理に基づく社会的良識を持ち、5)患者や家族から信頼される歯科医師となることを目的とする。 |
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| (2) | 特 徴 | ||||||||||||||
当院は、地域の基幹病院としての役割を担っており、病診連携が活発に行われている。当科は、初診患者の50%以上が他医療機関からの紹介であり、埋伏智歯の抜歯をはじめとしたあらゆる口腔外科疾患に対応できる技術と設備を有す。顔面外傷、顎変形症、悪性腫瘍、唇顎口蓋裂、デンタルインプラント等の治療も積極的に行っているが、まず研修1年目では基本的な歯科疾患の診断、治療からはじまる。まず、一般的な歯科治療を習熟することに主眼を置くが、可能ならば埋伏歯抜歯、歯根嚢胞摘出等の基本的手術手技を習得する。2年目では1年目の研修を踏まえた上で口腔外科疾患の診断、処置、手術を研修する。麻酔科ローテーションも行い、術前・術中・術後の全身管理についても研修する。地域歯科保健活動を学ぶため、高齢者の方への口腔ケア指導・講習等を行う。 |
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3.プログラム責任者と施設の概要 |
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| (1) | プログラム責任者 | ||||||||||||||
| 歯科口腔外科部長 藤本雄大 (社)日本口腔外科学会認定専門医・指導医 | |||||||||||||||
| (2) | 研修歯科医の指導体制 | ||||||||||||||
| 研修責任者: 歯科口腔外科部長 藤本雄大 (社)日本口腔外科学会認定専門医・指導医 医員: 上嶋伸知、横小路桃子 |
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| (3) | 施設の概要 | ||||||||||||||
磐田市立総合病院は、平成10年に磐田市北部に移転新築され、診療科21科、一般病床500床に整備された。診療圏は、約17万人であり、磐南地域の中核病院の役割を果たしている。移転新築後は、今まで以上に患者の療養環境に配慮し、また、現在の高度医療水準を充たす最新の診断・治療機器を整備した。更に疾病の早期発見・予防のための健診センターを併設し、集中治療病棟、周産期医療、リハビリ部門、救急室の新設・拡充に加え、地域医師会とのコミュニケーションのための会議室を新設し、看護師をはじめとする医療スタッフの研修の場を充実した。全職員が「医療の原点は思いやり」をモットーとして、地域の人々に信頼され、愛される病院を目指している。また、医科では平成12年度に臨床研修指定病院に認定され、平成18年度に歯科医師臨床研修施設に認定されている。 |
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| 4.プログラムの管理運営体制 | |||
| (1) | 磐田市立総合病院は、研修管理委員会を設置し、研修プログラムの管理運営について委任する。 | ||
| (2) | 研修管理委員会の委員長は、磐田市立総合病院から選出する。 | ||
| (3) | 研修管理委員会は、1~2ヶ月に1回開催し、研修プログラムの評価を行い、これに基づき当年度及び次年度のプログラムの計画、立案及び修正を行う。 | ||
| (4) | 研修プログラムの管理運営は、磐田市立総合病院の責任の下に行う。 | ||
| (5) | 磐田市立総合病院は、研修プログラムに基づく臨床研修について教育責任者を各々置くものとする。 | ||
| (6) | 研修管理委員会の組織図は次のとおり。 | ||
| 研修管理委員会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 研修期間:2年間(磐田市立総合病院) |
| 5.定 員 | ||||
| 1名 |
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| 6.教育課程 | ||||
| (1)研修の実施要領 | ||||
| ア | 研修は、合理的、計画的、かつ、総合的に実施されるよう研修管理委員会において計画する。 | |||
| イ | 研修歯科医は、配属された各科の責任において、指導医のもとにプログラムに基づき研修する。 | |||
| (2)研修内容と到達目標 | ||||
| 期間割りと研修歯科医配置予定(単独研修方式) : 研修歯科医は、平成23年4月(国家試験合格後)、磐田市立総合病院歯科口腔外科配置とし、外来および病棟において2年間の研修を行う。1年目の研修は、上期(4月~8月)、中期(9月~12月)、下期(1月~3月)に、2年目の研修は、Ⅰ期(4月~7月)、Ⅱ期(8月~10月)、Ⅲ期(11~3月)に分け、それぞれの期間に与えられた研修項目を習熟もしくは習得する。 |
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| ア | 研修内容 | |||
| 2年間の研修とし、1年目は厚生労働省の歯科医師臨床研修カリキュラムを基本とした研修を行う。専門医の指導のもと歯科病変の正しい診断と治療法について研修する。また、医療現場で患者に信頼され、他の 医療従事者と協調して診療にあたる習慣を身につける。2年目は、1年目の研修を踏まえ、口腔外科疾患の診断、処置、手術を研修する。あわせて術前術後の全身管理、合併疾患についての知識、管理を学ぶ。 | ||||
1年目: 上期;指導医の指導を受けながら治療を行う。 |
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1.医療面接(医療面接技法、インフォームドコンセント) |
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| 中期;指導医とともに患者を受け持つ。 | ||||
1.問診(主訴、現病歴、既往歴、家族歴) |
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| 下期;独立して患者を受け持ち、指導医の指導を受けながら治療を行う。 | ||||
1.抜歯、難抜歯、埋伏智歯の抜歯 |
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2年目: |
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| イ | 到達目標 | |||
| 「基本習熟コース」は、研修歯科医自らが確実に実践できることを基本とする。「基本習得コース」は、頻度が高く臨床において経験することが望ましい。 | ||||
| 1) | 歯科医師臨床研修 | |||
| 「基本習熟コース」 【一般目標】 個々の歯科医師が患者の立場に立った歯科医療を実践できるようになるために、基本的な歯科診療に必要な臨床能力を身に付ける。 |
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| (ア) | 医療面接 | |||
【一般目標】 |
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| (イ) | 総合診療計画 | |||
【一般目標】 |
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| (ウ) | 予防・治療基本技術 | |||
【一般目標】 |
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| (エ) | 応急処置 | |||
【一般目標】 |
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| (オ) | 高頻度治療 | |||
【一般目標】 |
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| (カ) | 医療管理・地域医療 | |||
【一般目標】 |
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| 2) | 歯科医師臨床研修 「基本習得コース」 | |||
【一般目標】 |
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| (ア) | 救急処置 | |||
【一般目標】 |
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| (イ) | 医療安全・感染予防 | |||
【一般目標】 |
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| (ウ) | 経過評価管理 | |||
【一般目標】 |
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| (エ) | 予防・治療技術 | |||
【一般目標】 |
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| (オ) | 医療管理 | |||
【一般目標】 |
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| (カ) | 地域医療 | |||
【一般目標】 |
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| (3)教育に関する行事 | ||||
| ア | オリエンテーション | |||
| 1.1年次研修開始時に下記の研修を義務とする。 | ||||
| ・病院長、プログラム責任者及び医療支援課からのオリエンテーション ・当院の基本理念、基本方針及び病院の使命 ・臨床研修に対する姿勢 ・医師の義務とチーム医療 ・医療倫理 ・公務員としての心得、地方公務員法の概要、服務、勤務条件等 ・病院の経営及び財務の状況 |
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| 2.下記部門の見学と研修 | ||||
| a 医事課及び病歴管理室 | ||||
| ・診療報酬請求の概要の理解 ・オーダリングシステムの概要と理解 ・診療録管理の概要 ・診断書等の記載方法 ・紹介状の返書の取扱方法 ・感染症の届出方法の理解 ・特定疾患、身体障害者、公的扶助等の制度の理解 ・介護療養型医療施設、介護老人保健施設、介護老人福祉施設等の理解 ・医療相談業務 |
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| b 臨床検査科 | ||||
| ・静脈採血とテープ法による尿検査の実習 ・臨床検査の検体採取と管理 ・血液ガス分析と心電図記録の実習 ・血液培養を含む細菌検査検体採取(病理部門) ・組識検査と細胞診検査の提出方法の修得 ・剖検依頼の際の注意事項の修得 ・病理組識標本作成手順の理解と材料の提出方法の修得 ・剖検の意義や依頼の方法の修得 ・可能な場合、包埋、薄切、染色作業の実習 |
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| c 放射線技術科 | ||||
| ・各種放射線検査、MRI、放射線治療の見学と理解 ・検査依頼法の修得 |
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| d リハビリテーション技術科 | ||||
| ・リハビリテーション概論 ・見学 ・PT、OT、STへの依頼法の修得 |
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| e 臨床工学科 | ||||
| ・ME機器中央管理の運用と機種の理解 ・各種血液洗浄化の依頼法の修得 |
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| f 薬局 | ||||
| ・処方入力の修得 ・院内服薬指導の理解 ・血液製剤指示 ・麻薬法制、薬剤副作用の検索 ・治験審査 |
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| g 看護部 | ||||
| ・看護部の組織、理念、目標 ・看護師、看護補助員の業務の理解 ・看護体制 ・病棟管理 |
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| イ | 全科カンファレンス等(全研修医の出席を義務とする。) | |||
| (ア) 院内研修会 年12回 (イ) 院内講演会 不定期 (ウ) CPC 年6回~10回 (エ) 研修医向けレクチャー(2~3回/月) (オ) フィードバック(適宜) |
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| ウ | 各科カンファレンス等 | |||
| 研修科のカンファレンス等には出席を義務付ける。 | ||||
7.研修の記録及び評価方法 |
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| (1) | 各診療科の研修終了時に各科の評価票よって自己評価を行うとともに各科指導責任者の評価を受ける。 | |||
| (2) | 各診療科の研修終了時に臨床研修評価票により各科指導責任者及び看護科長の評価を受ける。 | |||
| (3) | 各診療科の研修終了時に研修歯科医から指導医及び指導体制の評価を受ける。 | |||
8.プログラム終了の認定及び証書の交付 |
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研修管理委員会は、研修歯科医の自己申告及び各科指導責任者の評価及び各病院の研修委員の意見により、到達目標が達成されたことを確認し、認定する。これに基づき病院長は、研修歯科医にこのプログラムを修了したことを記した「修了証書」を授与する。 |
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9.プログラム終了後の進路 |
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研修後のコースは設けられていないため、関連大学医局(名古屋大学)への編入や歯科医院等への就業を選択することとなる。また、日本口腔外科学会指定研修機関に認定されているため、引き続き採用された場合には、日本口腔外科学会専修医、専門医等の資格取得が可能である。 |
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10.研修歯科医の身分 |
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| (1) | 臨時職員とする。(常勤) | |||
| (2) | 給与等(平成22年4月現在) | |||
| ア 給料 | ||||
| 1年目 335,000円 2年目 344,600円 |
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| イ 賞与 | ||||
| 年間2.75月 | ||||
| ウ その他の手当 | ||||
| 地域手当、時間外勤務手当、通勤手当、住居手当、扶養手当、宿日直手当等 | ||||
| (3) | 研修医の勤務時間など | |||
| ア 勤務時間 | ||||
| 午前8時15分から午後5時まで(勤務時間外に研修を行う場合がある。) | ||||
| イ 休暇 | ||||
休日は、土曜日、日曜日、法令に定める休日及び年末年始とする。 |
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| (4) | 宿舎 有 | |||
| (5) | 社会保険 | |||
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健康保険、厚生年金、雇用保険に加入 健康診断年2回実施 |
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11.学会等参加への取扱い |
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2年次の歯科研修医については、年間3万円を限度として認める。事前に参加する学会等の内容がわかる書類を医療支援課へ提出し、事後に復命書を作成し、指導医、病院長等へ報告する。 |
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12.歯科研修医の応募手続 |
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| (1) | 応募方法 公募 | |||
| (2) | 応募必要書類 | |||
履歴書(市販のもの) |
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| (3) | 選考方法 面接・小論文 | |||
| (4) | 募集及び選考の時期 | |||
募集 平成22年6月から |
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| (5) | マッチングの有無 有り | |||
| (6) | 応募先 以下のとおり | |||
応募先 〒438-8550 静岡県磐田市大久保512番地3 |
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--- 問い合わせ先 ---
磐田市立総合病院 事務部 医療支援課Tel 0538-38-5000(代) Fax 0538-38-5050 E-Mail byoin-kanri@city.iwata.lg.jp |
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