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磐田市立総合病院

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当院で出産を考えているお母さんへ

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病棟理念  保健指導 お母さん教室 出産について
産後の予定 赤ちゃんについて 母乳相談室 周産期
 メンタルヘルス
助産外来開設 新生児部門 面会について 退院支援について



病棟理念
 私たちは「母児ともに安心な出産」を目指しています。当科では24時間安心して出産できる環境作りに取り組んでいます。妊娠経過が順調に進み、安心して出産できるように、お手伝いしています。

外来での保健指導
 妊娠初期・中期・後期の健診の中で3回ほど、時期に合わせて妊娠に伴う体の変化と妊娠中の生活についてなどをお聞きし、場合によってはその対処法などをお話しします。また、妊娠中のお気持ちや出産に向けてのお気持ちなどを、助産師が直接お聞きする機会を設けています。気になる点や不安な点など遠慮なくお話下さい。
妊娠初期 ・・・ 妊娠中の適正体重について
  妊娠中のトラブルとその対処法(つわり・腰痛など)
  妊娠されてからのお気持ちの変化などについて
妊娠中期・・・ 切迫早産などの症状の確認とその対処法
  体重管理についての確認
  妊娠中のお気持ち
妊娠後期・・・ 出産にむけての準備
  入院のタイミングなどのご説明
   

お母さん教室
 初めての妊娠、出産の方でも妊娠中から様々な情報を知って頂き、できる限り不安の少ない状態で出産、育児に臨めるように、妊娠中に受講して頂けるよう全4回コースでお母さん教室を開催しています。助産師を始め、産科医、小児科医、薬剤師、栄養士を交えみなさんに楽しく出産育児について学んで頂けたらと思っています。知識や情報の収集の場というだけではなく、お友達作りにも利用して頂けます。詳しい予定表は外来に用意しております。

    場所:周産期母子医療センター1階 母親教室

    持ち物:パンフレット 母子手帳 筆記用具 飲みものなど
     (動きやすい服装でご参加下さい。お子様を連れての参加はなるべくお避け下さい)
     
    毎週水曜日
    毎週木曜日
     
    母乳編
    分娩編
    時間
    10:00~12:00
    10:00~12:00
    対象
    妊娠25週前後の妊婦さん
    妊娠30週前後の妊婦さん・パートナー (初めての出産の場合、立ち会いの希望の方はパートナーの参加が必須です)
    内容
    ・母乳の出る仕組みや母乳の利点
    ・おっぱいマッサージ
    ・薬剤師さんから薬の話
    ・妊婦体験
    ・お産の始まり方のグループワーク
    ・分娩経過と過ごし方・呼吸法
     
    育児編
    栄養編
    時間
    14:00~16:00
    14:00~16:00
    対象
    妊娠25~30週の妊婦さん 妊娠20週前後の妊婦さん
    内容
    ・赤ちゃんの特徴について
    ・育児用品の準備の仕方について
    ・人形を使っての育児体験
    ・小児科の先生からのお話
    ・栄養士さんから栄養バランスについて
    ・妊娠中の体重増加や身体の変化
    ・産科医師から妊娠中の異常についてのお話

出産について
 陣痛が始まったり、破水などがあったら病院へ連絡して頂きます。診察の結果入院が決まったら、お部屋に案内します。陣痛の間隔が開いていたり、破水していても陣痛がまだ来ていない場合にはお部屋でリラックスして過ごして頂いたり、散歩して頂いたり、状況に応じて、陣痛期間の過ごし方をご本人と相談します。お産が徐々に進んできましたら、陣痛室に移動します。助産師が適宜、付き添いながら、診察させて頂いたり、できるかぎり出産が順調に進むようケアをします。経過中、心配なことがあれば医師に連絡をします。子宮の入り口が十分開き、赤ちゃんが出口の方に下がってきたら、陣痛室の前の分娩室に入ります。陣痛室には産婦さんのパートナー、お母さん、パートナーのお母さんの3人が付き添うことができます。分娩室には立ち会い希望のパートナーの方のみです。それ以外の方の付き添いは原則できません。
出産後の2時間は陣痛室で、その後の経過を見させて頂きます。この2時間は産婦さんの疲労に合わせてですが、赤ちゃんと一緒に過ごして頂きます。
2時間後、病室に戻ります。
お母さんと赤ちゃんの状態に応じて、翌日より母児同室となります。

産後の予定
 出産後の入院期間は自然分娩の場合6日です。帝王切開の方は、手術の前日に入院して頂くので、その日を含めて8日となります。退院日について希望のある方はスタッフまで相談ください。体調に合わせて24時間赤ちゃんと一緒の母児同室となります。お1人お1人に合わせて、授乳や育児に関するアドバイスをさせて頂きます。ご自分のご希望や、不安なことなど遠慮なくおっしゃって下さい。

 自然分娩は出産後6日間、帝王切開は手術後7日間の入院です。入院中は、授乳指導や沐浴実習などを通して、安心して退院後も育児ができるようにサポートしています。また、出産後翌日から、母児同室を行っています。感染予防のため14歳以下のお子様の面会は、病棟外のデイルームなどにてお願いしています。
感染防止の理由から当院では、出産のご予定で入院の方には原則、個室を利用して頂いています。シャワーやトイレはすべて備えています。

 


 PDFファイル 経腟分娩された方へ (PDF:113KB) 
 PDFファイル 帝王切開を受けられる方へ (PDF:161KB) 

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新生児室の赤ちゃんについて
 生まれたばかりの赤ちゃんは母児同室になるまでの間、新生児室でお預かりします。新生児室でお預かりしている間はガラス越しで面会をして頂いております。
赤ちゃんは生まれた当日か翌日に必ず小児科医師の診察があります。また、体重測定や黄疸のチェックなど全身状態をみさせて頂きながら順調に経過しているか観察しています。
また、日数に応じて血液検査(先天性代射異常症のスクリーニング)やお父さんお母さんのご希望があれば聴力の検査を行っております。詳しい内容は外来指導でご説明しております。
入院中、赤ちゃんの事でご不安な点などあればいつでもお聞き下さい。

面会時間について → こちらをクリックして下さい。


母乳相談室
 当科では母乳育児を推進しているため、周産期センター1階に母乳相談室を設置しています。母乳ケアや、乳房トラブル、赤ちゃんの体重測定、おっぱいの飲ませ方、卒乳相談などさまざまな相談を受け付けています。

 ■ご利用方法
    月曜~金曜(火・金の午後・土日祝日夜間は休診)
    1人1時間程度
    3,150円
    完全予約制
    ※お電話で予約受け付けています。予約受付時間:前日9:00~17:00まで
    ※但し緊急の場合には当日も予約受付できます。
      (平日に限り 緊急の予約受付時間 当日8:30~12:00 電話番号:0538‐38‐5000(代表)へおかけ頂き、母乳相談室予約とお話下さい。 )



周産期メンタルヘルス
 妊娠・出産をめぐって女性は、様々な身体的、心理的な変化を経験します。この時期には喜びだけでなく、不安や戸惑いを感じることもごく自然な感情です。当院では、周産期センター専属の臨床心理士がおり、妊娠中から産後の入院生活にかけて、産後うつの予防的介入も含めた心理的支援を行っています。退院後は、必要に応じて地域の保健師さんと連携をとりながら、継続的な支援をさせて頂く場合もあります。プライバシーには十分配慮させて頂いておりますのでご安心ください。
 妊娠中や産後に、気分の調子がすぐれない、眠れない日が続く、食欲が出ない、育児になかなか前向きになれないなど、周産期に関わる心配・不安があり心理士との面談を希望される方は、どうぞスタッフまで気軽にお声かけください。

助産外来開設のお知らせ
 当院では、2012年4月より助産師外来開設を予定しています。
当院の出産件数は、ここ数年の間、延べ1000件を超えています。助産師は正常に経過している妊娠、出産、産褥期にある方々の診察やケアを行うことができると、法律で定められています。正常な妊娠経過の妊婦さんが助産師による妊婦健診を受け、さらに、医師の定期的なスクリーニングを行うことにより医師と協働しながら、助産師が妊娠期の安全で充実したケアを行うことができると考えております。

 ■助産外来とは
    ・正常な経過の妊婦さんには、より正常な妊娠経過を送って頂けるよう、助産師が中心となってお手伝いをさせて頂く外来です。


 ■対象となる方
    ・妊娠20~23週以降で、医師より許可のある正常な妊娠経過の方。

    ※切迫早産・妊娠高血圧症候群・糖尿病合併妊娠・多胎などの場合や、医師の診察が必要になった場合は対象外となります。


 ■助産外来ではどんなことをするの?
    以下の内容に関する妊婦健診を行います。
    子宮底長、血圧、尿検査、むくみ、児心音、お腹の張りなどを観察します。
    超音波を使って、赤ちゃんの向き、手足の動き、顔などを見ることができます。赤ちゃんの体重は測定しません。 赤ちゃんの大きさは検査室で計測します。
    妊娠生活の過ごし方、乳房ケア、出産に向けての希望などマタニティライフについてお話します。


 ■助産外来を受ける妊婦は、医師の診察も受けるの?
     助産外来で妊娠経過が順調であれば、定期的な医師の診察のみになります。医師の診察が必要な場合には、助産師から医師へ紹介いたします。医師が診察をしなくても、それぞれの方の経過について助産師・医師が共有致します。

    ※但し、妊娠週数に応じた検査等行う際には、医師の診察も受けて頂きます。


 ■健診時間は?
    月・木曜日の午後 お一人30分の完全予約制です。
     ※1日4人までとなります。


 ■健診料は?
    医師の診察と同額です。


 ■どうやって助産外来を希望するの?
    助産外来の対象となる正常妊娠経過の妊婦さんには、初期の保健指導時に、助産師が助産外来の説明を行います。希望された方は、24週から助産外来がスタートします。


 ■その他ご質問について
    ご質問のある方は産科外来助産師にお尋ね下さい。

新生児部門
NICU: 6床  GCU:7床

 NICUでは、小さく産まれた赤ちゃんや疾患をもった赤ちゃんを対象にケアを提供させて頂いています。ご両親には、タッチング(赤ちゃんに手や指でふれること)や抱っこ、授乳など赤ちゃんの状態に合わせて育児を行っていけるようサポートさせて頂いています。

 状態の安定した赤ちゃんとお母さんには、専用の椅子に座り赤ちゃんを抱っこしてもらい、肌と肌のふれあいやお母さんと赤ちゃん2人だけの時間をゆたっり過ごしてもらえるよう配慮しています。

 

新生児の面会について
 感染防止の点から、赤ちゃんへの面会はお父さんとお母さんに限らせていただいています。また、面会の際には手洗いをしていただき、お父さんやお母さんにも感染防止につとめていただいています。

      面会時間
      母児同室の場合
      赤ちゃんがベビー室にいる場合
      13:00~20:00
       
      13:00~14:00
      17:00~19:00

       
      お父さんお母さん以外の面会の方はNICUへの入室をご遠慮頂いていますが、窓越しでの面会ができます。




退院支援について
 また、おうちに帰る前にお母さんに対して、沐浴指導・保育指導を行っています。また、ご希望があればマザーリング室で1泊2日~2泊3日程度の母児同室を行ってもらい、退院後の生活がイメージできるようなお手伝いをしています。




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