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磐田市立総合病院

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外来東館(腫瘍センター)

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建設情報について 外来東館(腫瘍センター)だより

 

磐田市立総合病院外来東館(外来東館(腫瘍センター))
  磐田市立総合病院は、現在の場所に移転し、13年を経過しています。平成19年に地域周産期母子医療センター、21年に救命救急センター、22年にはがん診療連携拠点病院、本年度は地域医療支援病院に指定され、地域の中核病院として機能しています。
 我が国の死因の第一位は、がんであり、地域のがん医療を支える拠点病院の責務を果たす必要があります。現在、増加する放射線治療や外来化学療法に対応するなどの高度ながん診療体制の充実を図るため、また、外来において感染患者さんの混在解消と心理的負担を軽減させるため外来東館(腫瘍センター)を建設中です。
 今後、外来東館(腫瘍センター)開設まで順次各部門の御紹介をしていきます。
外来東館(腫瘍センター)建設の背景
 中東遠二次医療圏は、静岡県の中でも人口あたりの医師数が少なく、(10万人あたり107人;平成18年)医療の逼迫している地域です。患者さんの増加に伴い、多くの診療科で外来診療スペースが手狭になっているため、外来診療スペースの確保が望まれていました。 また、平成19年度に年間335例だった悪性腫瘍の手術件数は、21年度には430例(+28%)に、新規放射線治療患者は19年度は200例だったものが、22年度には307例(対19年度比+55%)に増加しています。平成17年度より実施していた外来化学療法も20年度は年間2,239人(平均9.3人/日)だったものが、22年度には3,464人(同14.4人/日、対20年度比+55%)と増加し、現在の8床の外来化学療法室では、治療枠の確保が困難な状態が続いています。このような状況で、がん診療拠点病院として早期の診療スペースの確保が喫緊の課題となっていました。 
建設までの道のり
 平成18年度からの病院の中長期計画では、救急医療、周産期医療とともに、がん診療の充実が重点項目として位置づけられています。救急棟、周産期センターの進捗とともに、20年度に外来東館(腫瘍センター)建設プロジェクトが立ち上がり、国の地域医療再生基金の一部を活用することによって実現することとなりました。22年5月より「外来東館(腫瘍センター)建築設計委員会」を開催し、この基本構想をもとに、地域の医療機関としての機能を果たし、設計建築が適正かつ効率的に進めることを目的として、6月に院外委員を交えた「外来東館(腫瘍センター)建築設計協議会」を開催し、以後、各委員会、協議会で検討を続けました。
外来東館(腫瘍センター)だより Vol.3(平成24年1月) 
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呼吸器内科外来の紹介

  呼吸器内科外来は外来東館1階南側で呼吸器外科と一緒に外来診療を行います。
  呼吸器内科では、日本人男性の死亡原因の一位である肺がんなどの胸部悪性腫瘍をはじめとして、肺炎・肺結核などの呼吸器感染症、特発性間質性肺炎・過敏性肺臓炎などの間質性肺疾患、慢性閉塞性肺疾患・気管支喘息などの気道系疾患などのほか、膠原病肺などの全身性疾患の肺病変など、さまざまな呼吸器疾患の診療を行います。

診療実績

 呼吸器内科の今までの診療実績は、当院ホームページで閲覧することができます。

 呼吸器内科が担当する患者さんは、磐田市のみならず中東遠全域からも来院され、その数は年々増加傾向にあります。

診療実績の詳細についてはこちらから。
呼吸器外来の特徴

 呼吸器外来の特徴は、呼吸器内科と呼吸器外科外来が同居していることです。患者さんは、診断・治療について、内科・外科をこれまで以上にシームレスな移動が可能となります。診察室は別々ですが、同じ処置室を使うことにより、緊密な連携下の診療が行えます。
 処置室では、気管支喘息などの患者さんの吸入療法、呼吸困難の患者さんの酸素吸入、抗菌薬などの点滴(抗がん剤の点滴は2階の化学療法室で受けていただきます)などを行います。
 肺炎や肺結核など感染症の患者さんが多いことに配慮して、採痰のための専用のブースを設けました。採痰ブース内は空調により菌などがこもりにくい設計になっています。
 各診察室も菌などがこもりにくい空調になっています。
待合スペースには、災害時などに診療スペースとして使えるように、酸素・吸引などの配管を用意し、ソファはベッドとしてつかえるものを配置しました。また、普段は閉め切りではありますが、必要に応じて、患者さんが外から直接呼吸器外来に入っていただくことも可能な設計となっています。
病院の電子カルテ化に伴い、各診察室にはこれから診察する患者さんの番号が表示され、各診察室の診療状況が待合に一覧表示されます。

呼吸器内科のチャレンジ
 呼吸器内科で行う診療は多岐にわたり、各々の分野で常に新たな進歩がありますので、遅れることのないように取り入れる努力をしています。
 気管支鏡関連では、バーチャルブロンコグラフィー、EBUS-TBNA・GS、AFI・NB、レーザーなど、 高分解能CTやMRI関連では、呼吸機能画像イメージングとして、気道径の測定・肺葉体積測定・腫瘍体積測定、肺血流測定など、 呼吸機能検査関連では、ボディボックス、呼気一酸化窒素濃度測定、気道抵抗測定など、 感染症関連では、各種迅速検査、PCR検査、クォンティフェロン検査など 治験・臨床研究も積極的に参加するようにしています。
医療スタッフ募集

 呼吸器内科もしくは呼吸器外科に興味のある若手医師の皆様、我々と一緒に働いてみませんか。当院で研修を行えば、呼吸器全体について研修しながら専門医を修得することが可能です。一度見学にいらしてください。

医師募集のページはこちらから。





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