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科の特徴 |
当科は平成元年開設以来、磐田地区の脳神経外科基幹病院としての役割を果たしてきました。一般の外来の他に救急医療にも積極的に取り組んでいます。
主に扱っている疾患
(1)脳腫瘍
(2)脳血管障害(くも膜下出血、脳出血、脳梗塞、脳動静脈奇形、もやもや病等)
(3)頭部外傷
(4)機能的疾患(三叉神経痛、顔面痙攣)
(5)脊椎脊髄疾患(脊髄腫瘍、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症等)
(6)その他(水頭症、先天奇形等)
上記の如く脳外科一般を扱っています。
また平成10年より定位的放射線治療装置
エックスナイフを導入し、ラジオサージェリーを行っています。これは頭を切ることなく脳腫瘍や脳動静脈奇形の治療ができる画期的な装置です。以上のような治療のみならず
脳ドックを行い予防医学にも力をいれています。
主要医療機器
CT(2台),MRI(1.5T)、脳血管撮影装置、リニアック、定位放射線治療装置(エックスナイフ)、
手術顕微鏡、術中血管撮影装置、超音波メス、手術用レーザー、SPECT(脳循環測定)、頚動脈超音波検査装置等
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診療統計 |
| 手術件数 |
| |
17年度 |
18年度 |
19年度 |
20年度 |
21年度 |
| 脳腫瘍 |
12 |
13 |
13 |
12 |
19 |
| 脳血管障害 |
25 |
31 |
44 |
32 |
45 |
| 頭部外傷 |
8 |
11 |
9 |
11 |
7 |
| 慢性硬膜下血腫 |
45 |
39 |
43 |
43 |
43 |
| 水頭症 |
9 |
19 |
17 |
20 |
10 |
| 脊椎 |
26 |
20 |
12 |
19 |
21 |
| 定位放射線治療(X-Knife) |
42 |
42 |
23 |
23 |
27 |
| その他 |
38 |
31 |
41 |
45 |
34 |
| 血管内手術 |
1 |
3 |
3 |
3 |
10 |
| 計 |
202 |
209 |
205 |
208 |
216 |
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スタッフ紹介 |
| 名前 |
職名 |
出身校 |
取得年 |
専門分野 |
資格 |
| 田ノ井千春 |
副病院長 |
聖マリアンナ医大 |
S57 |
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日本脳神経外科学会専門医 |
| 野田 篤 |
科長 |
三重大学 |
H05 |
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日本脳神経外科学会専門医 |
| 内藤 丈裕 |
医長 |
徳島大 |
H14 |
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日本脳神経外科学会専門医 |
| 太田 圭祐 |
医師 |
愛媛大 |
H18 |
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認定施設 |
| 1. |
日本脳神経外科学会 専門医訓練施設A項 |
| 2. |
日本脳神経外科学会 専門医認定制度指定訓練施設 |
X-Knife(エックスナイフ)
ラジオサージェリーとは放射線を使用した外科という意味です。当院ではX-Knifeを用いて行っています。頭蓋内の病変に対し集中的に放射線を照射し治療する方法です。正常組織への影響が少なく、あたかも病変部を手術で切り取った様に治療ができるためこの名称がつけられています。治療の対象となるのは転移性脳腫瘍や聴神経腫瘍等の脳腫瘍および脳動静脈奇形などです。直達手術が困難であった深部の病変や多発性の病変も治療でき、局所麻酔等で行うため合併症等があり開頭手術が困難な方、高齢者の方にも比較的安全に行うことができます。多くの場合、治療は1日で終了し入院期間は2日間です。また病変が重要臓器近傍にある時には分割照射を行う事によりさらに正常組織への負担が少なく治療ができます。
御気軽に脳神経外科外来担当医にご相談下さい。
脳ドック
脳卒中(くも膜下出血、脳出血、脳梗塞)は日本人の死亡原因の第3位(平成12年)を占めています。また総患者数は増加傾向を示しています。脳卒中ではたとえ命が助かっても麻痺などの後遺症を残すことも多く寝たきりの原因となる事も少なくありません。当院では脳卒中および他の脳疾患(脳腫瘍等)の早期発見、早期治療はもちろん、脳卒中の予防を目的に脳ドックを行っています。現在では高性能のMRIなど非侵襲的な検査を行うことによりくも膜下出血の原因となる脳動脈瘤や無症候性脳梗塞、脳血管の狭窄、脳動静脈奇形などを発見することができるようになりました。脳卒中のみならず早期の脳腫瘍も診断することができます。また脳卒中の危険因子である高血圧、糖尿病、心臓疾患、肥満などもチェックしています。
脳ドックを受診希望の方は
健診センターまで御連絡ください。