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ホーム  > くすりの話  > 第35話 くすりの知識 10ヵ条について

第35話 くすりの知識 10ヵ条について

2014年9月 磐田市立総合病院 薬剤部
朝夕は幾分しのぎやすくなり、空の青さに幾分秋の気配が感じられるようになりました。
さて今回は、薬の知識 10ヵ条についてお話しします。

改正薬事法で「国民の役割」として、 医薬品等を適正に使用するとともに、これらの有効性及び安全性に関する知識と理解を深めるよう努めなければならない。 と定められました。そこで、薬の知識不足改善へ「くすりの知識10か条」が提案されましたのでご紹介したいと思います。

くすりの知識 10ヵ条

1人のからだは「自然治癒力」を備えています。しかし「自然治癒力」が充分に働かないこともあります。 そのような時に病気やけがの回復を補助したり、原因を取り除くためにくすりを用います。
2くすりは長い年月をかけて創り出され、承認制度により有効性や安全性が審査されています。
3くすりには、医師の処方せんが必要な医療用医薬品と処方せんがなくても薬局などで直接買える一般用医薬品があり、その販売は法律で規制されています。
4くすりは、使用回数、使用時間、使用量など、決められた使用方法がそれぞれ異なっており、医師・薬剤師の指示や、くすりの説明書に従って正しく使用しましょう。
5医療用医薬品は、自分の判断で止めたり薬を減らしたりせず、また、そのくすりを他の人に使ってはいけません。
6くすりには主作用と副作用があり、副作用には予期できるものと予期することが困難なものがあります。
7くすりを使用していつもと様子が違う時や判らないことがある時は、医師・薬剤師に相談しましょう。
8くすりは高温・多湿・直射日光を避け、子供の手の届かないところに保管しましょう。
9「サプリメント」や「トクホ」は食品であり、くすりではありません。
10「お薬手帳」は大切な情報源です。一人一冊ずつ持ちましょう。

くすりに対して正しい知識をもち、しっかり実践しましょう。
出典くすりの適正使用協議会(別ウィンドウで開きます)