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磐田市立総合病院創立70周年記念市民公開講座

磐田市立総合病院 創立70周年記念市民公開講座を開催しました

当院の創立70周年記念事業の一つとして、通常は毎年2回/年(4月と9月の時期)開催している市民公開講座に加えて、7月9日(土)にアミューズ豊田ゆやホールにて創立70周年記念市民公開講座を開催しました。
 今回の公開講座では、相変わらず早期発見が難しく、進行し手術できない状態で受診するケースの多い膵がんにフォーカスをあててみました。市民の皆様に早期に受診することの大切さを知っていただくため、「伝えたい!知ってほしい!膵がんのお話」と題して企画しました。当日の参加者は333名で多くの方が関心をもって聴講されていました。
 前半の講演では、齋田副病院長兼消化器内科部長が「膵がんについて知ろう」と題して、膵がんとはどのような病気なのか、診断するための検査、早期発見の重要性を話しました。続いて落合第2医療部長兼消化器外科部長から「膵がんを切る」と題して、膵がんの術前検査、当院での手術の実際と外科治療成績、そして合併症を減らすための工夫や最近の治療の進歩、膵がんに対するチーム医療の取り組みなどが紹介されました。また愛知医科大学病院の三嶋臨床腫瘍センター(腫瘍外科部門)教授による特別講演では、「膵がんの化学療法で悩まないために」というテーマで最近の膵がんの化学療法とはどんなものなのかということ、患者にとって一番大切な「自分らしく生きる」をどのように考えるか、などの難しい内容のお話を関西弁でわかりやすく、時に笑いを交えながら語っていただきました。

座長の鈴木昌八病院長

後半のパネルディスカッションでは、石森恵美NPO法人パンキャンジャパン静岡アフィリエート支部長による「私たちにできること~パンキャンジャパン静岡アフェリエイトの誕生~」と題した講演に続いて、鈴木昌八病院長の進行の下、膵がんについての知識を整理しながら、下記の4名のパネリストによる会場からの質問への回答も入れながら活発な総合討論が行われました。
最後に、市民啓発を進めると共に、中東遠地域の医療機関と更なる連携を深め、膵がんの早期発見・早期治療によって一人でも多くの患者さんを救うことができるような取り組みについても触れて、公開講座を終了しました。

パネリスト:左から落合部長、三嶋教授、齋田副病院長、石森支部長

講演1「膵がんについて知ろう
   ~膵がんはどんな病気~」
磐田市立総合病院 副病院長兼消化器内科部長
齋田 康彦 先生
講演2「膵がんを切る
   ~ここまでやる膵がんの手術~」
磐田市立総合病院 第2医療部部長兼消化器外科部長
落合 秀人 先生
特別
講演
「膵がんの化学療法で悩まないために」愛知医科大学病院 臨床腫瘍センター(腫瘍外科部門)教授
三嶋 秀行 先生

パネルディスカッション○パネラー講演
「私たちにできること~パンキャンジャパン静岡アフェリエイトの誕生~」
NPO法人パンキャンジャパン静岡アフェリエイト支部長 石森 恵美
○パネラー4人による総合討論

日時平成28年7月9日(土)午後1時00分~午後4時30分
場所アミューズ豊田 ゆやホール
〒438-0831磐田市上新屋304
TEL 0538-36-3211
(施設ホームページ http://www.amuse-toyoda.jp/