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部門

7階西


消化器内科病棟

当病棟は、検査・診断・治療目的の急性期から、疾患と長く付き合う慢性期まで、幅広い病態の患者さんが入院されます。
全ての患者さんが安心して入院生活を送ることができるよう、医師・看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・MSW・心理士・栄養士・緩和医療チームなどと連携して、質の高い医療・看護を提供していきます。

病棟紹介

7階西病棟は、消化器内科病棟です。
消化器全般の癌、胆石、胆嚢炎、膵炎、肝硬変、消化管出血などの患者さんが入院されています。抗がん剤治療を受けられる方へは、多職種を連携して治療中でもQOLを維持・向上できるよう支援させて頂きます。
終末期を迎える方やそのご家族に対しては、緩和医療チームを中心にカンファレンスを重ね、可能な限りご希望に沿った時間を過ごして頂けるよう支援させて頂きます。
また、当院では年間約8800~8900件の内視鏡検査を行って
います。安心して検査を受けられるよう、分かりやすく丁寧な説明とケアを心掛けています。

退院に向けての取り組み

入院の時から退院後の生活を見据え、患者さんやご家族が目指す生活に近づけるよう、退院支援に力を入れています。
近年では終末期においても在宅療養を希望される患者さんやご家族も増えています。
PFM(入退院管理システム)のスタッフや担当看護師が中心となって社会資源に関する情報提供や地域医療との橋渡しを行い、退院後も医療や看護が引き継がれるよう調整を行っています。