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部門

6階東


呼吸器内科病棟
6階東病棟は、呼吸器内科の病棟です。
気管支鏡の検査や肺がん・肺炎・間質性肺炎などの治療を行う患者さんが入院されます。患者さんの呼吸の状態と生活背景に合わせ、患者さんのQOL(クオリティ オブ ライフ)を維持するため、多職種で必要な支援を検討し、チームで患者さんを支えています。

病棟紹介

当病棟には65歳以上の高齢の患者さんが多く入院します。疾患の特徴から治療経過も長く、入退院を繰り返す患者さんもいます。患者さん自身が自分の病気と向き合い、目標をもって闘病できるようサポートしています。緩和ケアチームも参加する多職種カンファレンスでは、患者さんやご家族の思いを確認し、医療チームの支援体制を調整します。そして、外来とも連携を図り、患者さんの思いを支える看護を継続していきます。呼吸療法認定士や転倒予防指導士などの専門的な知識を持つ看護師も多く在籍し、患者さんの日常生活を見据えた看護を実践しています。

病棟の様子

多職種カンファレンス

毎週木曜日13時30分から開催しています。医師・看護師・薬剤師・理学療法士・言語聴覚士・作業療法士・栄養士・歯科衛生士・ソーシャルワーカーや緩和ケアチームが参加しています。

折鶴に願いを込めて・・・
入院患者さんと看護師が作成しました。

病棟の目指すところ

患者さんが安心して治療を受けることができるように、入院中の療養環境を整えていきます。患者さんが“その人らしく”いられる場所で生活できることを目指し、患者さんの心に寄り添った看護を実践します。