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臨床心理士

臨床心理士の紹介

病気やけが、環境の変化によって人は不安になりやすく、気持ちの落ち込み、イライラ、眠れない…といった症状で悩む方もいます。また、学校や会社、家族などの社会生活の中でストレスを抱えている方も少なくありません。当院では、様々な痛みやつらさを「からだ」と「こころ」の両輪でサポートすることを目指し、こころの専門家(臨床心理士)による『心のケア』を提供しています。気持ちのつらさでお困りの時には、カウンセリングや心理療法を受けることができます。自分の気持ちに気づいたり、考えを整理しながら、毎日をご自分らしく過ごすお手伝いをしています。

臨床心理士とは

臨床心理士とは、(財)日本臨床心理士資格認定協会の認定を受けている心理専門職です。心理学の知識や諸技法を生かして、専門的に援助します。
【心理アセスメント】
 問題の状況や課題などを面接や心理検査などによって明らかにし、自己理解や支援に役立てます。
【心理面接】
 心理カウンセリング・心理療法といわれるもので、相談に来られる方々の課題に応じて、様々な臨床心理学的方法を用いて、心理的な問題の克服や困難の軽減に向けて支援します。
【臨床心理的地域援助】
 悩みの解決のためには、個人だけではなく、その人を囲む環境への働きかけ、情報整理や関係の
調整を行ったり、他の専門機関と連携することもあります。
【研究活動】
 臨床心理学の知見を確実なものにし、研究活動を行っています。
(※一般社団法人 日本臨床心理士会HPより抜粋)

当院での活動・役割

診療科や、病状、ライフステージに合わせて、専門のスタッフが心理的サポートを行っています。
また、チーム医療の一員として、ご家族や医療スタッフ等の支援、環境調整等も行っています。
【H29年5月現在;常勤5名、非常勤1名】

◇周産期母子医療センター
妊産婦さんが、安心して妊娠・出産・産後の時期を過ごせるように、周産期母子医療センターのスタッフ(医師、助産師、看護師他)とチームになって、「からだ」と「こころ」をサポート・ケアしています。そして、親子の出会いのはじまりを支えています。

◇小児科
お子さんの発達や行動が気になり悩まれているご家族、闘病生活をされているお子さん、元気がなくなり登園・登校できなくなっているお子さんなどに対して、お話をうかがったり、心理検査や遊びを通して心理的なサポートをしています。

◇緩和ケアチーム・がん相談支援センター
緩和ケアチームはがん等の重い疾患に伴う様々な「からだ」のつらい症状の緩和、「こころ」「くらし」の問題解決を多職種でサポートしています。臨床心理士も診断を受けた早い時期から、患者さんやご家族のお気持ちのつらさを和らげるお手伝いをしています。また、がん相談員としても活動しています。

◇認知症ケアサポートチーム・認知症疾患医療センター
医師の依頼を受けて、認知症のスクリーニング検査や患者・家族の心理的サポートを行っています。

◇その他
診療科を問わず、心理的サポートが必要な患者さん・ご家族に、ゆっくりと時間をとってお話をうかがいます。その中で問題解決の援助をしたり、必要な場合は精神科と連携して専門的な心理療法や心理検査等を行っています。