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事業管理者兼病院長挨拶

新年のご挨拶

磐田市病院事業管理者兼病院長 鈴木昌八

 明けましておめでとうございます。良き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。 
 昨年5月には皆様のご支援の下、一年間にわたる病院開設70周年記念事業を無事終了することができました。改めてお礼申し上げます。当院の歴史は歴代職員のたゆまぬ努力によって築き上げられてきました。そのお陰で素晴らしい技術や診断能を持った医師、看護師、薬剤師、医療技術者、事務職員が集い、地域の方々や地域の医療機関から選ばれる『マグネットホスピタル』に成長してきました。今後も立ち止まることなく、地域の中核病院としての使命を果たしていく所存です。
 さて、当院では2016年度から5年にわたる第2次中期計画を進めており、今年はその折り返しの年に当たります。『マグネットホスピタルとしての使命を果たすこと』をビジョンとして、「地域ニーズに合わせた質の高い医療の提供」、「地域・社会に自発的に目を向け行動する人材の育成」、「強固な経営基盤を築くマネジメントシステムの構築」という3つの目標を掲げています。いずれの目標も、医療機関にとって逆風の強い時代だからこそ、その先を見越して達成しておくべきものと考えています。大都市圏を除き、全国どこも少子超高齢化・人口減少というリスクを抱えていますが、リスクをチャンスに変えられるよう職員一丸となって取り組んでいきます。
 団塊の世代が後期高齢者になる2025年まであと7年、地域医療構想に従って各医療機関の機能分化・連携により地域での切れ目のない効率的な地域完結型医療を進めていく必要があります。加えて、4月には「人生100年時代」や「2025年問題」を見据えた医療・介護報酬の同時改定があります。このように2018年は日本の医療にとって大変重要な年ですが、中心にいるはずの住民への周知が遅れています。近江商人の「三方よし」の精神と同様、地域医療においても「患者よし、医療機関よし、地域よし」の考えは不可欠です。住民の皆様の理解を深める取り組みも行いながら地域完結型医療を推進していくつもりです。そして、今年も地域から信頼され選ばれる病院であり続けるために、職員自らの品格を高め、安全で質の高い医療を提供していきます。
 最後になりますが、本年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げると共に、皆様にとって充実した一年になることをお祈りして年頭のご挨拶とさせていただきます。

2018年1月